一言で言えばスルメ
初めてindigoしっかり聞いたけど、
特に目立つ曲があるわけではないのにアルバム全体の完成度が高い。
切ない歌詞が、くせになるメロディーに乗ってて聞けば聞くほど味が出る。
ワンダーテンダー→瞳に映らないの流れがすごく好き。
曲の良さが重なってだんだんじんわり泣きそうになる。やられたなって感じ。
ウォークマンとかiPodの普及でシャッフルの文化ができてから、アルバム全体の完成度が軽視されがちな気がしてて、アルバムの方もシングルコレクションみたいになってきてるけど、
これはぜひ一枚通して聴いてほしい。
1人の夜に昔の恋人を思い出しながら。